6月から始まった新馬戦も5ヶ月を迎えました。
私の出資馬も10月にデビューし始めました。その結果を・・・
10月10日(日)東京芝2000m 2歳新馬戦
ファイナルアンサー(キャロットクラブ) C.ルメール騎手 8着
手塚貴久調教師のコメントもトーンが上がらず、調教にまたがったルメール騎手の手応えも悪く、大変心配でしたが、その通りになりました。前半から行きっぷりが悪くまだまだと言う印象。それでもルメール騎手はもっとひどいかと思っていたらしく、そのうちよくなるという楽観的な感じ。遅生まれのハーツクライ産駒なのでまだ緩さを残しているのだと思います。オークスには間に合わなそうです・・・。
11月7日(日)阪神芝1200m 2歳新馬戦
パウオレ(ノルマンディー) 酒井学騎手 10着
全姉はダートの中距離で勝ち上がったにもかかわらず芝の短距離でデビュー。しかも福島の新馬戦を1頭だけ除外のその1頭になってしまい、いきなり輸送する羽目になりました。こちらも行きっぷりが悪く、他馬を気にして進んでいかなかったようです。ダートで見てみたいです・・・。
とまぁどちらも勝ち上がりすら怪しい結果となりましたが、条件が変われば一変する可能性も秘めていると信じたいです。
今週は13日㈯東京ダート1600mでノルマンディーのカイザーレオンがデビューします。私の注目しているマクフィ産駒なので期待したいです。鞍上は、横山和生騎手の予定。応援してください!

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